Hair Studio TRUNK｜ヘアスタジオトランク｜荒川区三ノ輪の美容室。

すっかり涼しくなってしまって、フローズンヨーグルトって陽気でもないのですが…(^o^;)

安い時にまとめ買いしたキリクリームチーズとカシスジャムを使って、コクのあるフローズンヨーグルトに仕上げてみました。

自信作です！
どうぞお試しあれ！(=^▽^=)

材料

プレーンヨーグルト ４５０?
キリクリームチーズ ４個 （約７０?）
グラニュー糖 大さじ２
牛乳 大さじ１
レモン汁 小さじ１.５
カシスジャム 大さじ２

作り方

?クリームチーズを室温に戻して柔らかくしておく

?ボールにクリームチーズ、グラニュー糖、レモン汁、牛乳を入れ、泡立て器でなめらかになるまで混ぜる

?プレーンヨーグルトを加え、よく混ぜる

?カシスジャムを加え、混ぜる

?ホウロウかアルミのバットに流し込み、ラップをして冷凍庫に入れる

?１時間くらい置いて全体をかき混ぜる。できればこれを３回繰り返す。

食べる少し前に室温に置けば、取り出しやすくなります(^-^)/

あまりにも地味～な存在で、ご紹介するのをすっかり忘れていたこのＳ.Ｄ.Ｌ。
《多機能美容液》とでも呼びましょうか。

主成分のナノリピジュアは、なんとヒアルロン酸の２倍の保水力！！

ヒアルロン酸は１グラムで６リットルの水を抱えられることで有名ですが、その２倍の保水力です！

このＳ.Ｄ.Ｌをお手持ちの化粧水に混ぜれば、お手頃価格の化粧水でも高級化粧水に変身！

寝ぐせ直しのブローローション等に混ぜれば、髪がサラサラです(=^▽^=)

６０ミリリットル入りで￥７５００にて発売中です。

土曜日のこと。
Ｍ様より５周年のお祝いにと、素敵なお花をいただきました(*^_^*)
ありがとうございました(^-^)/

皆様、『trunk』の意味をご存知ですか？

今日もちょっと長い内容になりますが、どうかお付き合い下さいねm(_ _)m

一般的には旅行カバンの『トランク』
そしてこのブログのタイトルのように『トランクルーム』等のイメージと思います。

実は『trunk』の語源は《大木の幹》

その昔まだ大きな旅行カバンが無い頃、大木の幹をくり抜いてその中に物を詰めて運んでいたことから、そのまま《大きな箱型の旅行カバン》イコール《トランク》になったそうです。

そして我が《trunk》は、たった１０坪のこの小さな店が、
『いつかこの土地にしっかりと根を張る、大木の幹になれたらいいね』との願いが込められています。

先月の１４日、おかげさまで５周年を迎えたtrunkですが、それから早１ヵ月。

お盆休みを過ぎた頃からしばらく店も暇な毎日でしたが、少し涼しくなった先週半ばからにわかに忙しくなってまいりました。

店が忙しいのは本当にありがたいことですが、こうなると頭が痛いのは娘・真緒です。

親が忙しい時に限って子供は愚図るもの(T_T)

でもそんなときお力を貸して下さるのは、他ならぬお客様達！

金曜日の夜は、パーマ&カラーでご来店のmojo mojoさんが娘の相手を。

土曜日の夜は幼稚園の教員をしていらしたＵ様に、近くのファミレスへ夕ご飯に連れ出していただきました。

そして日曜日。
いつも個性的（?!）なヘアをオーダーされるＴ君とフィアンセのＹ様に、丸１日娘を預かっていただきました。

いつもは誰かしら同じ位のお子さんのいるお宅に預かっていただくため、大人だけの中で１日過ごすのはこの日が初めて。

託児所勤務経験があり、子供向けぬいぐるみ劇団の俳優さんだったＴ君とＹ様は大の子供好きということもあり、快く引き受けて下さいました。

朝１０時から夜１９時まで娘をお願いし、１９時からＴ君のカット。

カット中はＹ様が塗り絵や積み木で娘の相手をしてくれました。

『まおちゃん、このそばを離れたくないみたいで、結局オリンピックの横の公園とか、ずっとこの周りにいたんですよ』とＴ君。

葛西の水族館や荒川遊園を予定していたそうですが、娘の希望で“いつもの所”になったようです。

いくら子供好きとはいえ、よその子供を１日中相手をするのは、本当に大変だったと思います。
ありがとうございましたm(_ _)m

終業後、店にはＫ様よりいただいたアンパンマンの子供用自転車があるのですが
『お母さんと自転車でお出かけしたい』と娘が言うので、何も買い物は無かったのですが、イトーヨーカドーへ。

『お母さんにお花取ってきたの(=^▽^=)』と自転車のカゴを指差したので見てみると、そこには暑さでしおれてカラカラになった花びらが…

『ありがとう(^-^)お兄さん達と取ってきてくれたの？』

『うん!!』

そして上手に自転車を漕ぎ出した娘を見てびっくり！

『お兄ちゃんがやってくれたんだよ』

そうか…Ｔ君が真緒に自転車を教えてくれたんだ…………

私は娘とまともに遊んだことがなく、公園の遊具の遊び方を娘に教えてくれたのは植村。
自転車も植村やＴ君や、預かって下さったお宅の人……………

娘は本当に、皆様に育てていただいているのです。

お客様お一人お一人が、私達のtrunkを、そして娘を育てて下さっている。
本当に感謝！です！

《trunk》がいつか大木の幹になれますよう…………

そして私はtrunkと娘を育てながら、自分も一緒に育てられているのですね。

『お母さん、なん歳？』

くぅぅぅ～(>_<)
とうとうイヤな質問をするようになった(;_;)

最初は正直に答えていたのですが、
「待てよ、私の年齢がどういうものか分かるようになったら、友達からバカにされるかも............」

などという余計な思いが頭をよぎり

『お母さん、３５！！』

『３５歳なんだぁ(^O^)』

............人生初、サバを読みました(-o-;)

すると植村
『なんかさぁ、３５って数が、リアルだよね』

？？？？？？

『いっそのことハタチとか２５って言えば笑える冗談もさ、３５って言ったらなんかリアルに痛々しいウソじゃん』

...........................

確かにねぇ(T_T)

若いときって人生の先輩に対して思いやりもへったくれもないんだな。
自分もそうでしたが。

ええホント、リアルに傷つきました(/_;)

金曜日のこと。

Ｓ様がお子さんのひびき君とご来店。
ひびき君はその日が美容室デビューでカットを。
Ｓ様は前髪の縮毛矯正とカラーのため、ほぼ３時間コースです。

いくらお利口さんのひびき君とは言え、３時間遊び相手無しでは退屈であろうと思い、娘・真緒を保育園を休ませて連れていきました。

真緒の方が数ヶ月早く生まれてますが、ひびき君と同じ年の生まれということもあり、ちょうど良かろうということで(^-^)

ひびき君は大好きな電車のおもちゃやDVDを、真緒はお決まりのプリキュアグッズを持っての登場です。

『プリキュアで遊んでいいよ(^O^)』
『電車で遊んでいいよ(^O^)』

そんなかんじで微笑ましく遊びだし、やっぱり子供は順応性が高いなぁ...

と思うのも数十分。

『まお、プリキュア見たい』
『ひび君も電車見たい』

あらら。

そこは真緒ちゃん、お客様なんだからひびき君に見せてあげてよ...

親のそんな気持ちは子供には通用せず、参ったな...と思っていたら、
植村が助け舟。

『じゃあジャンケンで勝った方が先で、１つ見たら交代。約束だよ！いい？』

『はぁいo(^▽^)o』

『最初はグー！ジャンケンポン！』

心の中で《頼むから真緒、負けてくれっ！》

との思いも虚しく、こんなときに限って娘の勝ち(T_T)

Ｓ様に『本当にごめんなさい』と告げるとＳ様はニッコリ笑顔で
『世の中そんな甘くありません。どうぞ真緒ちゃんから...』とおっしゃって下さいました。

私より一回り以上若いのに、本当にしっかりしていていつも可愛らしいＳ様。
それではお言葉に甘えて.........

『真緒！一つ見たら、ひび君と代わるのよ！いい？！』
『はぁい』

と言うわけで、２代目プリキュア"ふたりはプリキュア・スプラッシュスター"の上映会の始まりとなりました。

オープニング曲とともに歌い、踊る娘のそばで、ひび君ちょっとつまらなそう(-_☆)
おうちから持ってきた新幹線のおもちゃで遊び始めました。

スイッチを入れ、新幹線が動き出すと、走行音とともに『毎度ご乗車ありがとうございます』とのアナウンスが聞こえ

『へえぇぇぇ。最近のおもちゃってすごい！良くできてるのねぇ！』

なんて感心しているのもつかの間

『これはちょっとうるさいからぁ、止めておこうね(=^▽^=)』

ブチッ！！！！！

娘がそう言いながら、新幹線のスイッチを切ってしまった！！！！！！

こらぁ～！！！！！
何てことするのまおぉぉぉ～！！！！！！！！

............今週末妹様の結婚式のヘアセットで、Ｓ様が来店されるのですが、会わせる顔がありません(|||_|||)