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DNAは侮れません

trunk、3連休をいただいておりましたm(_ _)m
本日より、営業開始です。

3連休最終日の昨日は、久しぶりに私の母のカット&パーマの為、
滞在する特別養護老人ホームの外出許可をもらって、trunkに連れて行きました。

母を店に連れて来るのはリニューアル前。
だいぶ髪が伸び放題で、とても美容師の母親とは言えない感じ(>_<)

私の体調が悪かったため、面会もほぼ2カ月ぶりとなりました。

認知症の母はパーマ中、時々訳の分からないことを言ったり、
大きな声で手拍子しながら歌を歌い始めたりと、
娘である私がちょっと、気味が悪かったりして……

兄と電話で話でもすれば、正気に戻るかな…

電話をしたところ、留守(;_;)

そのまま見て見ぬふりをし、急いで作業を進めました。

髪が仕上がると、鏡を見ながら嬉しそうにしていて

「ありがとう。娘が美容師で良かったわ」

あっ、正気に戻ったかな?(^_^;)

外出したときは、いつも回転寿司に連れて行きます。

車の乗り降りや、回転寿司の私達の座るテーブルまでの移動を
『まおがおばあちゃんと手繋ぐ!おばあちゃん、まおに捕まって(*^o^*)』

母は真緒に
「ありがとう。まおちゃんは優しいわね。おばあちゃんとっても幸せ」

そう言って、涙を流してました。

ホームに送り届けると、母がずっと「ありがとう」と私達に頭を下げ、
振り返り、振り返り、手を振るのを見ていたら、
私の目からも涙がこぼれ落ちました。

娘に
「真緒、おばあちゃんに優しくしてくれて、お母さん嬉しいよ。ありがとう」
そう言うと

『お母さん、おばあちゃんと一緒だね。泣いてる』

「そうだよ。お母さんの泣き虫は、おばあちゃんに似ちゃったんだよ」

そうです。
正直あんまり好きではない母なのですが……
良く似てます。

きっと良く似てるから、好きではないのだと思います。

帰り道。
ホームの近くに新しくドラッグストアが開店していたので
日用品の購入がてら覗いてみることに。

やっぱり草加、物価安いな(^。^;)

カートいっぱい、いろいろ買い物をしていると、
そこに兄から電話が。

「お母さん、元気だったよ。お寿司も沢山食べて、今送ったところ」

すると娘がやってきて

『誰?まおもお話ししたい(^O^)』

「叔父さんだよ。お正月にお年玉沢山くれた。ちゃんとありがとうって言ってね」

『うん!!(^O^)』

電話を替わるなり

『“おじいちゃん”!お金いっぱいくれて、ありがとう!!』

あっ、こらっ!“叔父さん”ですってば!!

ちなみに、私は母が40歳の時に産まれた子で、兄とは18歳年が離れています。
そして私が真緒を産んだのが41歳の時なので…

母と兄=親子
兄と私=親子

母と私=祖母と孫
兄と真緒=祖父と孫

に見えなくもなく…
(っつーことは、私と娘も孫に見えるのか?)

娘・真緒は…兄を(叔父を)“おじいちゃん”だと思っていたりもする(-o-;)

『あのね、ディズニーランドに行ったんだよ!それでね!まおね!○×△□…………』

延々話しまくる(-.-;)

ったく、おしゃべりな子ぢゃ!(>_<)

しばらくして
「じゃあもう“叔父さん”におやすみなさいしようね」
と娘に電話を替わるよう促すと

『うん!!おやすみなさい、“おじいちゃん”☆』

…………………だから……“叔父さん”だっつーのに…………

「ごめんね。叔父さんって教えてるんだけど…」

「別にいいさ。孫みてぇなもんだ。
それよりお前、体大丈夫なのか?ちゃんと医者に行ってるのか?」

そして

「真緒に何か買ってやるものとかあったら、遠慮しないで俺に言えよ。
片親とはいえ、今の時代に貧乏ったらしい生活させるのは、可哀想だからな」

本当に、“娘”と“孫”です(^。^;)

そして兄も………
ずーっと喋ってて、電話を切ってくれない(;_;)
血は争えないとはこのことだ。

「お兄ちゃんも、あんまり無理しないで。私の心配より、自分の心配してね」

そう言って、電話を切りました。

泣き虫も、おしゃべりも。みーんな星野家のDNA。

ちょっとキライで、ちょっと好き。

みんなを思いやる気持ちさえ無くさなければ、
お金持ちになれなくたって、きっと、心は『いつも幸せ』☆☆☆

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